ウェブマーケティング

Web上で広告するときの注意点

今ではすっかりお馴染みになった【Web広告】。Facebook広告やInstagram広告、PPC広告やリスティング広告など様々な広告媒体がありますが、これらをやる場合に注意すべき!ことってなんなの!?

という疑問にお答えします!!

Web上の広告にはどんなものがある?

まず、Web、つまりインターネットの世界にはどんな広告があるのでしょう??聞いたことがあるものから、説明ができないものまで様々な広告がありますが、ここでは、一般的なインターネットの広告について、メリット&デメリットを踏まえながらお伝えしていきます。

1 SNSの広告

まず最初は、SNS、Facebook・Twitter・Instagramなどの広告です。

有名なのはFacebook広告ですね!

メリット

これらSNSの広告の最大のメリットは、『ターゲットが細かく設定できるという点』。特にFacebookは、多くの情報(年齢や住所だけでなく、趣味や仕事、年収なども)をSNS常に登録するため、広告を出す際、非常に細かい設定が可能となり、よりターゲットを明確にした宣伝広告が可能という点です。

これ以外にも、広告費用が他のWeb広告よりも安く済んだり、比較的簡単に誰でも広告をスタートすることができる(設定が割とわかりやすくしてくれている)といった点がメリットとしてあげられます。

デメリット

逆に、デメリットは何か!?デメリットとしては、SNSを利用していない人には広告を届けられない!ということ。これは当たり前のことですよね。Facebookを利用していない人は、Facebook広告を見ることなんてできません。例えば、日本国内で10代のFacebookの利用率は10代全体のうちわずか26%程度。これだと、10代の世代に広告を出したい!と思っても、全然効果はありません。これに対して、Twitterの場合は、10代全体の約69%が利用している!という結果。(ソーシャルメディアラボ:2018年11月更新! 11のソーシャルメディア最新動向データまとめ参照

ということは、あなたの商品・サービスのターゲットが10代であれば、Facebook広告を出すのではなく、Twitter広告の方が効果がある!ということです。このように、SNS広告は『ターゲットを明確にする』ということをしていないと、全く意味がないものになる!ということをおさえておく必要があります。

2 リスティング・PPC広告

リスティング広告やPPC広告とは、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンでユーザーが検索したときのキーワードに関連して表示される広告のこと。

赤枠の部分がリスティング広告
リスティング広告のメリット

検索ワードごとに広告を出すことができ、しかもターゲットや広告範囲などを細かく設定でき、かつ安い費用で広告が出せる!という点がリスティング広告のメリット。

こういったメリットから、多くの企業がこのリスティング広告を出しています。

 

ですが、逆にデメリットとして・・・

リスティング広告のデメリット

細かい設定ができる!ということは裏を返せば、自分で設定する際、色々と設定するのがややこしい!ということ。あなた自身がしっかりと勉強しないと効果がある広告が出せない!ということになります。さらに、人気のある検索ワードだと広告費が高くなる!って傾向があるので、それもデメリットとなります。

ちなみに、リスティング広告が、「検索結果に表示される広告」を指すのに対し、PPC広告は「クリック課金型広告全般」を指します。基本的には、【表示されてお金が発生するリスティング広告】と【クリックされてお金が発生するPPC(Pay Per Click)広告】がある。

3 ディスプレイネットワーク広告

ディスプレイネットワーク広告とは、Webサイトを見ている際にページ内に表示されるバナー広告のこと。一度訪れたサイトのバナー広告が追いかける『リターゲティング広告』もこの広告。

この広告のメリットは、【バナー画像】という画像の広告になるので、先ほどのリスティング広告のように文字だけではない視覚的に訴える広告!というメリットがあります。

ただ、とにかく【広告】感が非常に強いものになる(先ほどのSNS広告は通常の投稿と同じような形で出てきますし、リスティングやPPC広告も検索結果と同じ形で出てくる広告)ので、クリックしてもらえる可能性が低くなりがち、というのがデメリットです。

4 動画広告

最近増えてきたのが【動画広告】。YouTubeの途中などに流れる広告です。テレビCMの効果が低くなってきている昨今、増えてきている広告です。

メリットとしては、【動画】として広告を出すことができたり、動画の途中に広告を表示させたりすることができるので、相手によりしっかりと伝えることができる!という点です。

しかし、逆にこの【動画】が安っぽいものだったら見向きもされませんし、あまりにも視聴者が見ている動画に嫌悪感を抱くものだと全く見てもらえません。せっかくの広告ですので、見ている人を惹きつけるもの出ないと意味がないというデメリットがあります。

 

広告を出すときの注意点

さて、ウェブ広告には様々なものがありますが、それぞれのメリットデメリットを簡単に理解してもらえたと思います。もちろん、ウェブ広告には上記以外の広告もありますが、主な広告としては、上記のものがメインとなります。

では、これらの広告を出す際の注意点とは何でしょう??それは、

あなたの商品・サービスのターゲットを明確にすること

このインターネットの最大の利点というのは、非常に膨大な情報を使って、紙媒体の広告(折込広告とか新聞・雑誌などの広告)以上に、消費者に広告を届けられるということ。ですが、あなた自身の商品・サービスがきちんと明確にターゲットを設定しておかないと、このインターネットにおける情報も宝の持ち腐れになってしまう!ということです。

大事なポイントです

このようなことをお伝えする理由は、どれだけいろんなところで言われていても、

ターゲットの明確化

がちゃんとできていないことが多いからです!!私自身のコーチングを行なっている時でも

  • 全くターゲットなんて考えていない
  • ターゲットを考えていても中途半端
  • ターゲットを考えたが、広すぎる

といったことが多いからです。例えば、ターゲットとして考えているのが『20代の女性』だったりします。でも『20代の女性』なんていろんな人がいますよね!?学生さんもいれば、すでに結婚している人、お子さんがいる女性、バリバリキャリアウーマンとして働いている女性もいれば、ゆったりと派遣などで働いている女性もいます。そう考えると、ターゲットが20代の女性なんて全く絞りきれていない!ということに気づけるのではないでしょうか??

さらには、しっかりと絞ったターゲットの定義を持っていたとしても、そのターゲットがいつ、どこで、どんなことをしているのか!?といった点について考えていないことも多いのが事実です。

ですので、もしWebで広告を出そう!と考えている際は、しっかりとターゲットを設定し、そのターゲットがいつ、どこで、どんなことをしているのか?といったことを考えることが大切です。

まとめ

いかがでしたか?案外、本当に当たり前にことだと思われたのではないでしょうか?ですが、スポーツ、例えばサッカーのトラップやバスケットのボールハンドリングと同じように、当たり前のことを当たり前にできることがスポーツで重要視されるように、ビジネスにおいても重要なんです。

案外、日本の中小零細企業は、この当たり前のことができていないことが多いので、あなたがそれをやるだけで、競合企業よりも優位に立てたりします。しっかり考えてみてくださいね!