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コンビニでもバイトテロ!従業員は雇えない?【経営者のリスク】

※ネット上に拡散しまくっているバイトテロ動画

2019年は当初からアルバイトの方たちによるバカッター投稿(バカとTwitterを掛け合わせた造語)がニュースでたくさん取り上げられ、『バイトテロ』という名で報道されまくっていました。

このバイトテロ、実は6、7年ほど前にもコンビニのアイスの冷蔵庫の中に入ったりしたものがネット上で拡散され話題になっていましたが、ここ数年はなりを潜めていたような感じがしますね。

以前のバイトテロ。今でもネット上に画像が残ってました

なぜバイトテロが再び・・・!?

今回話題になったバイトテロは、すき家、くら寿司、セブン=イレブン、バーミヤン、ビッグエコーなど、全国にチェーン店を抱える大企業でのもの。特にTwitter上で動画が出たりすると、それが拡散して問題が発覚しているケースが多いです。

まぁ各社、謝罪謝罪と大変でしたし、なにやら刑事・民事で責任を追及していくなどなど、テレビなどのメディアではアルバイトのモラルの話がめちゃくちゃ出ていたましたね〜。

Twitter上ではバイトテロが大拡散!!

じゃあ、この『バイトテロ』、ここ数年はなかったのか?というと、実はそうではなさそう。最近では、24時間で投稿が消える【ストーリーズ】なんて機能もSNSではあったりするので、単に我々が知らないだけで、こういった類のイタズラはたくさんあるのだそうです。

確かに、学生のとき、いろんな悪ふざけをして楽しんでいましたからね。それが最近では、こうやったネット上で拡散する!ってだけの話で。今に始まったことじゃないってのは、なんとなくですが理解できます。

人材不足にバイトテロ、もう雇えない?

大手企業であれば、企業としての体力もありますし、やっぱりブランド力もあるので、こういったバイトテロなんてことがあっても会社が潰れることはありません。

ですが、逆に中小企業、特に地元でがんばっている小規模企業の場合、こういったバイトテロのようなものが知れ渡ってしまうと、お客様が一気に来なくなる!?なんて可能性もあります。そうなってしまえば、店をたたむしかない・・・

そういった【リスク】を考えると、最近の人材不足も合間って、ますます雇用ができなくなる!!というジレンマが出てきますね。ですが、飲食店や小売店などの場合、どうしても人材が必要だったりします。

また、ニュース記事などで『雇う側がちゃんと相手を見定めることが必要』なんて書かれてたりしますが、この人手不足の時代、何万円と求人を出しても1件ぐらいしか問い合わせがこないなんてザラなのに、そんな選り好みする余裕なんてありません!

もちろん、大手とはいえ、セブン=イレブンなどのフランチャイズ経営お店の場合も、人材に関しては同様のことが言えます。

じゃあ、どうしたらいいの??

これからの対応

外国人労働者が増えていく!?といった声もありますが、別に日本人であろうと外国人であろうとそこは変わりません。もしかすると中国版のTwitter、ウェイボに同じような動画があるかも!?しれないですからね。

そう考えると、これからの対応策としては、

  • 常に経営者サイドが近くで監視監督する

もしくは

  • 人を雇わなくてもいい形を作る

このどちらかに集約されることと思います。1爪の方法は、24時間営業のコンビニなどではかなり困難なものですが、地元の飲食店さんなどは、それが可能ですので、あなた自身がちゃんと目を光らせていることを常にアルバイトの方に発信し続けることが大切。

とにかく、アルバイトだけに任せない!!ということが大事。

2つめの方法は、生産性向上のための設備投資ということ。例えば、これまでレジ対応としてアルバイトを1人多めに雇っていたのを、キャッシュレス決済などを導入して、あなた自身がお客様と直にレジ対応できるようにすればいい!という感じです。

※弊社も振込の負担やその場でのお支払いに対応するため、QRコード決済を積極的に導入しております。

こういった設備投資に関しては、最近では様々な補助金もありますので、ぜひ検討してみてもいいと思います( ^ω^ )2019年2月24日現在では、ちょうど『ものづくり補助金』の酵母がスタートしております!
→詳細は中小企業庁のホームページへ!コチラをクリック

こういった2つのアプローチがありますが、実際のところ、両方のアプローチをうまく使っていく必要があります。その際、できる限り投資する費用を減らすため、様々な補助金や助成金といったものを使いながら、いかに資金面での負担を減らすか!をよく考えていきましょう!!もちろん、弊社にいつでもご相談くださいね!!

 

株式会社ビジョン・コンサルお問い合わせ

本日も最後までお読みいただき、ありあとあす!次回もお楽しみに〜

追伸:今、どうしてバイトテロ!?

そうそう!せっかくバイトテロの話をしていますからね〜。私なりの見地で【なぜバイトテロなんてものが起きるのか?】を考えてみたいと思います。ここからは、特に経営とは直接関係がないので、お時間のある人だけどうぞ( ^ω^ )

世間一般では、アルバイトをする若者の資質の問題だとか、モラルの問題だとかって言われていますが、若い方でもしっかりとした考えを持って仕事をしている人もいますし、アルバイトをマジメにしている方もたくさんいらっしゃいます。

じゃあ、SNSといったものが流行り出したからこんなことが起きているのか!?というとそうでもありません。SNSが原因であれば、若い人に限らず、いろんな人が同様のことをして投稿するってことが考えられると思いますが、こういった行為をしているのは主として若い世代のみ。

では、一体何が原因なのか??

こういった原因がわからないことは、比較をしてみると問題点が浮き彫りになってきたりします!(あ、これビジネスのヒントだな・・・笑)

ここでまず比較してみたいのが、中国です。あなたは覚えているでしょうか??5、6年前に中国で排水溝にたまっている油を食用油にして使っていた!というニュース。この他にもちょいちょい中国の異常!?とも取れるニュースがたくさんあります。テレビでは報道されていないものも多々あったりして・・・

じゃあ、逆に中国の人たちがこのような異常!?とも取れることを、どうして平気でできるのか??あなたは考えたことありますか?

中国の方だって、中にはちゃんとした方もいますし、全員がやっているわけではありません。

ポイントは宗教

そうなんです、アメリカなどと異なり、中国では宗教というものが基本的にありません。ということは、『誰も見てないし、バレなければいい』という発想になりやすいわけです。これがアメリカの場合だと、多くの人は「神様が見ているから」と悪いと思うことを自制しようとします。

以前は日本もアメリカと同じでした。

ですが、少し周りを見渡してください。家や職場から神棚が消え、仏壇もなくなり、学校では宗教の話は厳禁!みたいな風潮。「バチが当たるよ!」なんていっても子供達は何の事はない、へっちゃらな顔。

そうです!怖いものがないわけです。

だから平気で、バイトテロなんてことができるわけですね。誰もそこで見ていないと感じるから。

40代とか50代といった上の世代の人たちは、まだかろうじてそういった感覚があるわけです。ですが、若くなればなるほど宗教と縁がなくなり、どんどん怖いもの無しになっていきます。ということは・・・!?日本もヘタをすると中国と同じような国に!?!?まぁ、ある意味、世界でも有数な社会資本主義国ですからそれもよくわかります。

いや〜、こうやって考えると、ちゃんと歴史を教える!ってことが大切ですね。

いかがでしたか?バイトテロの理由が少しは見えたことと思います。経営には全く関係がないようなものですが、これからの日本や世界の経済動向を見据える上で、こういった理由や歴史を踏まえていくことは非常に重要。弊社でも経済につながる歴史!といったコラム、やっていきたいな〜なんて考えています( ^ω^ )それでは!!